実はトニー・ジャーの映画を観るの初めて。
殴る、蹴る、打つ、壊す、燃やす系には、ふだんあまり縁がないのだけれど、知人に勧められてDVDで観賞した。
象とともに暮らすタイのきれいな田舎町と、シドニーのダウンタウンという、ふたつの舞台が対照的でおもしろい。
トニー・ジャーのアクションも、文句なくよかった。
知人のいうとおり、観るべき映画でした。
さて、この映画を作ったのは、プラッチャヤ・ピンゲーオ監督(写真右)。
『マッハ』や最新作の『チョコレート・ファイター』の監督でもある。
写真左は、『アタック.ナンバーハーフ』をつくったヨンユット・トンコーントン監督。
何度見比べても、私には見分けがつきません…。