わが家(だった家)のベランダから外を眺める、タイの大学生・Tちゃん(おととし撮影)。
色白のかわいらしい彼女はもてるだろうと思ったけれど、これまで彼氏はいないようだった。
ところが!!
先日の訪タイの際、なんと、シーク教徒のインド人の彼氏ができたというではないか。
まわりの心配や驚きをよそに、Tちゃんはいま、ラブラブ・モード。
「あのTちゃんが、ターバンを巻いた色黒で彫りの深い、ずっと年上の男性と!? 」
そして「ふつうの一女子大生が、学校で知り合ったインド人男性と!?」
私は2度びっくりした。
後者の驚きについては、日本ではそう聞かない話かもしれない。
改めて、バンコクって国際都市だなぁ、しかも日本以上だなぁ、と思う。
しか〜し・・・
思い及ぶのは、空港占拠をあれだけ放置しておけるタイのドメスティク加減。
いまもって、ペン・パイ・マイ・ダイ(あり得ない)しか出てこない。