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カテゴリ:◆日帰りトリップ( 21 )

「古伊万里 小皿・向付展」

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 初めて渋谷の戸栗美術館へ行く。

 松濤のお屋敷街にこじんまりと佇む美術館を想像していたけど、意外に大きな建物で、展示も豊富だった。

 変形皿、小皿、向付の順に、小ぶりな器が展示されている。

 染付の地肌の白と呉須のとろんとした色合いに、古いものはいいなあ、とうっとり。

 いま見ても新鮮な形や模様の意匠は、最初に手がけた人や試行錯誤を重ねた人にとってどれだけエキサイティングだったかしら。

 久しぶりにうつわに囲まれた空間を楽しんだ。
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by chicorycafe | 2009-09-16 23:48 | ◆日帰りトリップ

『肝高の阿麻和利』

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 琉球古典劇が現代的にアレンジされ、うるま市の中高生が演じる舞台。

 ・「肝高(きむたか)」とは、沖縄最古の歌謡集「おもろさうし」で見られる古語で、「心豊か」「気高い」などを意味し、高い生活文化を称えた勝連および勝連城の美称、であり、

 ・「阿麻和利(あまわり)」とは、勝連城10代目城主。15世紀の琉球統一の大きなうねりの中を疾風の如き情熱で駆け抜けた風雲児、であるらしい(公式サイトより、写真も)。

 ティーンのミュージカルとあなどってはいけない、と聞かされていたとおりで

 演劇と歌には多少の幼さも残るものの、伝統的な琉球舞踊やダンスは見事だった。


 沖縄の人の音楽や踊りのセンスの良さもさることながら、あのはじけるエネルギーは何だろう。

 良い意味でひと昔前の中高生を見ているようで、観劇の間中不思議な気分に包まれた。

 10年ほど前にこの舞台が生まれたのは、地域おこしのために大人が企画したものだった

 らしいけれど、今では出演する子どもたちの主体性がひしひしと伝わってくる。

 帰国してから、日本の子どもや若い人たちの元気のなさを感じることが多かったので

 中高生のはじけた姿を目の当たりにできて、思わずうれしくなった。

 彼らのように自分たちの舞台が、スタンディングオベーションで讃えられるような経験を

 日本の中高生がみんな味わえると良いな、と思う。


 また、自分たちの島独特の文化を背景に、550年も前に起きたことを歴史劇で演じる

 ことができるというのも、うらやましいような気持さえする。

 伝統舞踊では、音、色、意匠、動きなど、そのエキゾチシズムにゾクゾクした。
 
 沖縄問題は戦後だけ見て語ってはいけない、と沖縄のあり方を模索する知人に

 勧められて観たが、琉球の伝統文化の側面からも感じるところの多い舞台だった。

 
 それにしても、沖縄の布はウツクシイ・・・(結局そこかい!?)
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by chicorycafe | 2009-08-20 22:55 | ◆日帰りトリップ

ルネ・ラリック展

 ルネ・ラリック展を見に国立新美術館へ。

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 この展覧会のモチーフになっている、芥子のアクセサリー(ハットピン)。

 これを帽子に? と思ってしまうほど大きかったおかげで、細部までよーく見えた。

 花心部分の繊細な石細工ももちろんきれいだけど、

 花びら部分の透明感のあるエナメル(省胎七宝と書いてあった)に見入ってしまう。

 この製法がほかの作品にも多く使われているし、ガラス素材のジュエリーも多かったので

 ジュエリー作家からガラス工芸家への転身を、なるほど、と受け止められた。

 これまでラリックのガラスの作品に接する機会はあっても

 まとまったジュエリーを見るのは初めてで、しかもかなりの数の作品が展示されている。

 ジュエリー時代とガラス時代の両方を丁寧に見てまわったら、ヘトヘトになった。

 でも見応えがあって、すごく楽しかった!


 観賞の後は、徒歩3分の東京ミッドタウンの飲食店(の一部)に、チケットの半券を

 持って行くと、サービスが受けられるようだ。

 ランチ後に美術館へ行ってしまい、しくじった私より。
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by chicorycafe | 2009-07-30 23:28 | ◆日帰りトリップ

レストラン「アンジェリカ」

 ハーブガーデン内のレストラン・アンジェリカでランチ。

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 大きなサンルームのような空間に、ゆったりとテーブルが並ぶ。

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 ランチのメニューは、カレーとランチプレートの2種類のみ。

 スープとサラダはきたけれど、メインを忘れられてしまい、あぁ、非情… 。

 お腹が待ちくたびれてクールダウンを始めた頃に、運ばれてきた。

 しかもヘルシーな感じを演出してるわりには、脂分の多い豚肉入り。


 個人的にアンラッキーなランチだったけど、ここも営業を再開して間もないせいか

 スタッフが感じよく、キビキビと働いていた。

 次回に期待してみます。
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by chicorycafe | 2009-04-29 23:46 | ◆日帰りトリップ

ベジタブルガーデン

  ハーブガーデンから徒歩10分くらいの「ベジタブルガーデン」。

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 こちらは以前、ハーブアイランド・アネックスのような存在だったが、

 現在もオーナーが変わっていないという。

 要するに、ハーブ部門と野菜部門が別会社になったようだ。

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 巨大ハウスの中に菜園が広がり、カジュアルなレストランとハーブショップも併設。

 Web ショップの商品は、ここのショップ(2か所あります)に全部置いてあった。

 すごい品数…。しかもそそられるものでいっぱい♪

 15年以上も前から変わらぬ商品もあり、そんな昔にハーブに目をつけて

 商売を始めた経営者の人って、すごいなぁ、と改めて思う。

 現にこうして私も、アクアラインを渡ってまで、ここに吸い寄せられてきたし。

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 タイムの花を見たのは初めて。

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 「オレカツ」って・・・?

 あ、オレガノか… ^^;;

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 ハウスの脇には原っぱのようなドッグランが。

 レストランは、ワンちゃん連れOKで、ショップには犬用のクッキーも売られている。

 連休のためか、イベントスペースでいろいろな催しが行われていた。

 もうちょっと近ければ、手作り石けんや、ツル編みの教室にも参加するんだけどな。
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by chicorycafe | 2009-04-29 23:18 | ◆日帰りトリップ

ノルマンジーの家

 ハーブ園内にあるホテル「ノルマンジーの家」のクローズはかろうじて知っていた。

 訪ねようと調べていて、ショックを受けたのが昨年の秋。

 素朴でかわいいフランスの農家のようなつくりが、とても居心地よくて大好きだった。

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 むむむ? 人の気配が…??

 期待に胸をときめかせて入って行くと、また営業を始めるとのこと!

 5月2日の予約から受け付けているという。わ〜い! また泊まれるー! (^^)v

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 スタッフの女性が2階の部屋を見せてくれた。

 全室このインテリアらしい(以前は部屋ごとにファブリックがちがった)。

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 建物の真ん中の吹き抜け部分。

 そして、今日は見ていないけれど、ハーバルバスもここの売りのひとつ。

 香りがよくて肌がツルツルになって、いいんだなぁ〜。


 さて、新生・ノルマンジーの家、周囲に何にもないので、2食つきのプランになる。

 ひとり1泊2万2千円と堂々たるお値段だが、新しい経営者の食事はいかに…?
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by chicorycafe | 2009-04-29 22:38 | ◆日帰りトリップ

ハーブガーデン

 房総半島の中ほど・大多喜町のハーブ園へ。

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 敷地に踏み入れると、ハーブフラワーのお出迎え。

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 もう一段上がってみると・・・「はぁ???」

 ここには何度も訪れているけど、こんな寒々しいのは初めて。

 ほどなく、過去3年くらいクローズされていたことがわかった。

 経営者が変わって、最近になって再開されたらしい。

 Web ショップは健在だったので、ちっとも気付かなかった〜!

 そういえば、名称も「ハーブアイランド」から「ハーブガーデン」に変わっていた。

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 むかし馬が飼われていたところは、はやりのドッグランとドッグホテルに。

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 奥の方にはチャペルも建設中…。

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 標識もかわいらしく生まれ変わった。

 庭がまた緑でいっぱいになり、ハーブの香りが立ちこめるといいなぁ。

 それにしても、この1年、クローズと知らずに行かなくてよかった ^^;;
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by chicorycafe | 2009-04-29 22:08 | ◆日帰りトリップ

「穴日」のきぬた公園

 用賀駅からこんな看板に導かれること約20分で、きぬた公園到着。

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 世田谷美術館で開催の「平泉展」は、今週末から始まるらしい。 

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 梅の花は見頃をとうに過ぎ、お天気もいまひとつ。

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 本日の目的地、美術館横のレストラン「ル・ジャルダン」はガラすき!

 平日はいつも奥サマ方でいっぱいなだけに、びっくり!

 見どころのない「穴日」に来たのは大正解でした (^^)v

 今月末の桜の見頃には、またにぎやかになることでしょう。
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by chicorycafe | 2009-03-11 18:58 | ◆日帰りトリップ

欧風料理チェルキオ

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 笠間ギャラリーロードにあるレストラン「チェルキオ」でランチ。

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 本日の魚のランチ・スズキのムニエルは、サラダ、コーヒーつきで1365円。

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 雪の舞う竹林を眺めながらの食事は2倍のおいしさ。

 窓辺の特等席が寒いのは、仕方ないね…。

 食材の味、サービスのよさ、店の内外の空間の広さ、そして割安価格。

 地方の気の効いたレストランって、お得だわ〜。 
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by chicorycafe | 2009-01-25 00:23 | ◆日帰りトリップ

回廊ギャラリー門

 横殴りの雪の高速をいく。

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 そんな状況は、私の半生では、スキー場の行き帰りに限られていた。

 けれど、この冬は寒くてスキーなんて無理、無理…。

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 たどり着いたのは、笠間にある「回廊ギャラリー門」。

 昨年11月に続き2度目の訪問となる。

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 奥のギャラリーでは、笠間在住の陶芸家・額賀章夫氏の個展が開かれていた。

 この人が大量生産しているという器たちは、シンプルで骨があるわりに、お値段がものすごーくかわいい。

 すごーくえらい人だと思う。
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by chicorycafe | 2009-01-25 00:00 | ◆日帰りトリップ