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六月の敗戦を忘れたい

 <2006年6月12日> サッカー・ドイツW杯で、日本はオーストラリアに惨敗。バンコクの自宅でテレビ観戦していたところ、タイ国王即位80周年のお祝いのため中継が遅れ、後半35分過ぎからの3失点のみ見せつけられる。まさに悪夢。

 <2007年6月12日> 1年前の傷は癒えていなかったけれど、翌月のアジア杯観戦旅行(ハノイ)の計画をたてるなどして、気を紛らわす。

 <2008年6月12日> 帰国して、6月7日に開幕したユーロ2008に熱中して過ごす。振り返ると、まだヒリヒリとした痛みが残る。

 そして今日、<2009年6月12日> 数日前に南ア大会の出場権を獲得したことだし、もう過去の傷は忘れなくちゃ。

c0161046_1827811.jpg 大好きな『六月の勝利の歌を忘れない』(2002年 日韓W杯・日本代表のドキュメンタリー)を観る。いったい何度目だろう。

 徹底的にマスコミをシャットアウトしていたトルシエが、よくぞここまでカメラの侵入を許したものだ、と毎度ながら驚く。

 合宿所での練習、食事、マッサージ、ミーティングなどの風景から、試合当日のロッカールームの中まで。岩井俊二監督、すごいなー。

 ふだんテレビには絶対映らない場所での、リラックスした選手の様子は、見ていて本当に楽しい。

 一方、試合の直前、ハーフタイム、直後の映像などはもう、見るたびにエキサイティング度数マックスに!

 そして、チームがまとまりを見せている様子は、今となっては胸が熱くなるばかりだ。

 4回にわたる試合の映像は、著作権の関係なのか画像処理が施されているが、容易に当時の興奮を思い出すことができる。

 こんな時代もあったんだなー。またこんな代表が見たいなー。

c0161046_18273049.jpg  続いて『2002 FIFA Wカップ 日本代表 全軌跡』で、4試合を振り返る。

 改めて見ると、全試合「ホーム」だったというアドバンテージは大きいにはせよ、選手一人ひとりのはじけ方がまぶしい。

 4年後にこのうちの何人かが出場したドイツでは・・・と考えるのは、もうやめよう。

 あの日のオーストラリア戦のDVDも、もう捨てることに決めた!
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by chicorycafe | 2009-06-12 21:37 | ◆つれづれ